Netflixで見れる！！おすすめ邦画！！

こんにちは、アパレルブランド”With Color”を運営している濱口です。

新型コロナウイルスによる、緊急事態宣言や蔓延防止策の影響で自宅にいる時間が増えた人におすすめの動画配信サービス

「Netflix」で、見ることができる邦画を紹介していきます！！

・50回目のファーストキス

この映画は2005年アメリカで上映された作品を2018年に、リメイクしたもの。

長澤まさみ演じる「瑠衣」と山田孝之演じる「大輔」の二人のラブストーリーを描いた作品です。

この作品の魅力は、今まで奔放だった大輔が瑠衣に出会ったことで真剣になり瑠衣が抱える問題に対して大輔なりの解決を探していくところです。人生が変わってしまうような判断を紆余曲折しながら導き出すところも魅力です。

さらに、主題歌の平井堅さんが歌う「トドカナイカラ」も作品にぴったり合っていて印象に残っています。

・君の膵臓を食べたい

住野よる『君の膵臓を食べたい』の実写映画。浜辺美波演じる「山内桜良」と北村匠海演じる「僕」の青春ラブストーリーに見えるが人生についても学べる作品です。

この作品の魅力は、小さなことから自分が変われる、本当の気持ちは言わないと伝わらないというところです。引っ込み思案だった「僕」がクラスの人気者の「桜良」の秘密を知ってしまったことで今まで知ることのなかった感情を知り、初めての経験をして少しづつ変わっていった高校生の「僕」

その後、受け止めきれない現実に襲われたが12年の時を経て「桜良」の本当の気持ちを知ることで区切りをつけることができるというもの。

作品の結末は驚愕でしたが、誰しも当たり前に明日が来る保証はないと人生についても描かれていると思います。

主題歌はMr.Childrenが歌う「himawari] これを聞いてようやく作品が幕を下ろすので是非聞いてみてください！

・フォルトゥナの瞳

他人の死が目に見えるという不思議な力を持つ神木隆之介演じる「慎一郎」

そして他人の死を手助けすると自分に影響が出てしまうという。そんな中、有村架純演じる「葵」と恋に落ちるが「葵」にも見えてしまう。それを「慎一郎」はどうするのか。また「葵」が持っていた秘密とは何なのか。

この作品の魅力は映画を一度全て見てから視点を移してもう一度見ることができる作品の面白さが魅力です。

また最愛の人のために自分ができることも描かれているので注目点です。

・コーヒーが冷めないうちに

とある街のとある喫茶店。「ある席」に座ると望んだ時間に行く事ができるという。

過去にもどるにはいくつかの条件がある。しかし「実際に起きたことは過去に戻った後も変わらない。」

現実が変わらないということを知った上で過去に戻る人と戻らない人がいる。あなたはどちらだろうか。

ぜひ一度見てほしい。今まで映画を見てきて一度も泣いたことが無かった僕ですがこれを見た時、初めて泣きました。

この作品の魅力は、現実が変わらないことを受け入れた人が望んだ時間に行き、少ない時間で何を変えるのか。

今という時間がどれだけ大切で尊いものなのか後悔してからでは遅い、しかし嘆いても変わらない。そしたらあなたはどうしますか。そんな投げかけをされてるような作品です。

・まとめ

Netflixで見ることのできる邦画の中でおすすめを４つ紹介させていただきました。

この他にもいい作品は沢山あるのでいつか紹介します！次回はおすすめ洋画を紹介します！