メンズ無地Tシャツの違いを解説!
無地Tシャツ
こんにちは。アパレルブランド”With Color”の運営をしている橘川です。
数あるファッションアイテムの中で、一番多くの人に着られているTシャツ。その中でも無地Tシャツは男女問わずほとんどの人が持っているのではないでしょうか。今回はそんな無地Tシャツの選ぶ時に気にすべきポイントについて紹介します。
選ぶ時に気にすべきポイント
数あるファッションアイテムの中でも、無地Tシャツは定番のベーシックアイテムです。素材感、リブの太さ、裾や胴や丈のサイズ、ワンポイントのデザイン、ブランドのイメージなどなど、シーンによって選びたいアイテムが大きく変わります。
まずはTシャツを選ぶ上で気にすべきポイントを紹介します。
自分の好みに合うアイテムを選ぶ
当然といえば当然ですが、まずは自分がいいと思えるものを選んでください。
一見どれも同じに見える無地Tシャツですが、そのシンプルなイメージとは逆に、ブランドごとにディテールの差が大きくあります。
素材はもちろんのこと、シルエットやサイズ感、さらにはステッチ(縫い目)など、細かな部分にブランドのこだわりがしっかりと詰まっています。
どのアイテムが良い悪いではなく、そのアイテムのこだわりが自分の好みに合えば、そのTシャツが「正解」です。
素材
素材感はTシャツに向き合う上でとても大切なポイントです。
別の記事で、洋服の素材の違いについて紹介しているのでこちらも参考にしていただけると、分かりやすいと思います。「化学繊維編」「天然繊維編」
ネック
上記のようにネックの違いで大きく印象が変わってきます。
クルーネックのTシャツは、基本的にはVネックよりもややカジュアルに見えます。
バランスの取り方として、カジュアルならクルーネックを、ドレスライクなタイトシルエットで着たいならVネックがオススメです。
Vネックは露出がやや目立ち、セクシーな印象を与えます。
ですが、最近は細身のシルエットが定着してきたため、Vネック+細身だと”カッコつけ過ぎ”てしまう可能性もあるので気を付けて下さい。
ジャケットやカーディガンなど、キレイめなアイテムとの相性が抜群です。
UネックはクルーネックとVネックの中間の印象です。
アームホール
視覚効果として、同じTシャツを着てもアームが細くフィットしている方が、太くたくましい腕に見せてくれます。また、袖が短いほど腕が長く見え、逆に袖が長いほど短く見えるのもポイントです。
ブランド
無地とはいえ、ブランドによって雰囲気が変化します。Tシャツはシンプルだからこそこだわりポイントが多く、ブランド毎の考え方、提案したい世界観にかなり違いが見られます。
まとめ
今回は無地Tシャツの選ぶ時に気にすべきポイントについて紹介しました。シンプルな無地Tシャツでも、実は商品によって様々なこだわりポイントがありますね。私は最近まで無地Tシャツなんてどれも一緒だと思っていましたが、意識して見てみると商品一つ一つの違いが分かり自然と自分の好みのTシャツができました。次回の記事では「おすすめの無地Tシャツのブランド」を紹介しますので、よろしくお願いします。
Martin Tシャツ【ホワイト・ブラック・レッド】
通常価格
3,180
円 (税込)商品紹介
Amistad アミスタッド 刺繍Tシャツ
通常価格
2,580
円 (税込)商品紹介
オリジナルアパレルブランド | With Color(ウィズカラー)
With Color(ウィズカラー)は現役学生が運営するオリジナルアパレルブランドです。素材にもこだわり、肌や環境にも優しいオーガニックコットンを使用したTシャツを中心に、ロングスリーブシャツやトートバッグ等も取り揃えております。シンプルでユニセックスなデザインはどんなコーデにも合わせやすく、カップルで着こなすのもオススメです。
屋号 | With Color |
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住所 | 神奈川県綾瀬市 |
営業時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 橘川悠馬 |
info@withcolor-hkyt.com |