【SDGs未来へ続くサステナブルな社会】”茶畑から笑顔を作る”畑を守り、お茶でつながる伊藤園
”茶畑から笑顔を作る”伊藤園
こんにちは。アパレルブランド “With Color” を運営している橘川です。
国連が定める2030年の未来のカタチ“SDGs”最近よく耳にすることも増えてきました。注目され始めていることもあり、あらゆる分野でSDGsへの取り組みが行われ始めています。そこで今回は、皆さんもご存じの伊藤園が手掛ける”畑を守り、お茶でつながる”活動について紹介します。
畑を守り、お茶でつながる活動とは
お茶に限らず畑の後継ぎ問題は今、農家の方たちの間では大きな問題となっています。作り手がいなくなれば畑は、誰かに買い取られることなく、荒れた畑へと変化していってしまいます。そこで、伊藤園では、作り手のいなくなって荒れた畑を区画整備し復活させて、農業をやりたい人に貸し出すことで、畑を守り、美味しいお茶を日本全国に届けています。
茶葉は一年中緑の葉をつける常緑樹のため、景観を守り、二酸化炭素を削減するなど地球にも優しい取り組みとしてサステナブルな社会づくりにに貢献しています。
伊藤園が貸し出している茶畑で栽培されたお茶はすべて伊藤園が買い取るので、農家の方々は売れ残る心配もなく、安定した収入が見込めるのです。また、伊藤園にとっても高品質で安全な茶畑が確保できるメリットがあります。
増え続ける耕作放棄地
耕作放棄地とは以前耕作していた土地で、過去1年以上作物を作付け(栽培)せず、この数年の間に 再び作付け(栽培)する意思のない土地のことを言います。近年耕作放棄地は増え続け、昭和60年までは、およそ13万haで横ばいで推移していましたが、平成2年以降、増加に転じ、平成22年には、ほぼ埼玉県の面積に相当する39.6万haとなっています。
SDGsへの貢献
アサヒバイオサイクルはSDGsの17の目標「住み続けられる町づくりを」へ貢献
【目標11のポイント】
- 安全で,災害に強いまちや人々の住む場所をつくる
- 災害などがあっても早く回復できる,持続可能なまちづくりをする
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
今回は伊藤園が手掛ける”畑を守り、お茶でつながる”活動とSDGsへの貢献分野について紹介しました。この記事を通じて、興味を持ってもらえると嬉しいです。
私たち “With Color” は読者の皆さんに役立つ様々な記事を更新しております!ぜひこれからもチェックしてみて下さい!
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関連情報
オリジナルアパレルブランド | With Color(ウィズカラー)
With Color(ウィズカラー)は現役学生が運営するオリジナルアパレルブランドです。素材にもこだわり、肌や環境にも優しいオーガニックコットンを使用したTシャツを中心に、ロングスリーブシャツやトートバッグ等も取り揃えております。シンプルでユニセックスなデザインはどんなコーデにも合わせやすく、カップルで着こなすのもオススメです。
屋号 | With Color |
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住所 | 神奈川県綾瀬市 |
営業時間 | 11:00〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 橘川悠馬 |
info@withcolor-hkyt.com |